TWS04K
TWS04K
透明感のあるクリアな音質、超ロングバッテリー、高い防水性能を兼ね備えた、
マニアのサブ機としてオススメの完全ワイヤレスイヤホン。
「TWS04K」はマニアのサブ機としてふさわしい音質を目指したKシリーズの最新モデルで、昨年末に発売して以来、音質の良い完全ワイヤレスイヤホンとしてご好評いただいた「TWS01K」の後継モデルです。
左右独立イヤホンの音質はスピーカー部分に力を入れられていないことが多く、ソフトウエア上のイコライザーに大きく頼って音質の調整がなされており、特に高音域で聴き疲れする音が発生する原因となっています。そうした現象を回避するために低域が過度に強調されているなど、バランスの取れていない製品が多いのが現状です。TWS04Kでは、ソフトウエア上のイコライザー無しでも十分満足できる音質になるようにスピーカーの音響特性を追求した上で、Bluetooth®に起因する高音域の気になる部分のみ僅かにイコライザーで補正するという方法を採っています。そうした技術的裏付けにより、透明感のあるクリアなボーカルと、十分な低音感という両立が難しい音質を実現しております。
また、TWS04Kには高い防水性能が備わっております。防水性能向上を図る場合、ノズル内部に音質調整用のフィルターとは別に防水フィルターを設置するのが一般的ですが、構造上、音質を数段落としてしまうため、これまでの弊社製品への採用は見送っておりました。しかし、TWS04Kでは、音質への影響がほとんど無い防水機構の開発に成功し、音質と高い防水性能の両立を実現することができました。雨の日やスポーツ時にもストレス無くご使用いただくことができます。
さらに、付属品も充実。イヤーピースは完全ワイヤレスイヤホンのために新しく設計された、finalの「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。本体ケースはしっとりと手に馴染みやすい革シボ仕上げ。
マニアの方々に自信を持ってオススメできるモデルに仕上がっております。

特長

オーディオブランド
final監修の
高音質仕様

途切れにくく
高音質な
aptX™️対応

最大180時間の
音楽再生

モバイル
バッテリー機能付き

IPX7の
高い防水仕様

至上最高の
装着感

紛失の際は
片耳購入可能

オーディオブランドfinal監修の高音質仕様

音質は、日本のオーディオブランドであるfinalが全面監修。Bluetooth®️特有の聴き疲れしやすい音質を抑え、透明感のあるクリアなボーカルと、十分な低音感を両立したサウンド。
途切れにくく高音質なaptX™️対応


SBCやAACに加え、途切れにくく高音質なコーデックであるaptX™️にも対応。iPhoneやAndroid等の幅広い機種に対応し、ペアリングも簡単。
防水性能と音質を両立

新開発の防水機構により、音質を損なうことなく高い防水性能を実現しました。
最大180時間の音楽再生


一回の充電で最大9時間の音楽再生。付属の充電ケースを使えば最大180時間もの再生を実現した超ロングバッテリー仕様。
※モバイルバッテリーとして使用する際のケーブルは付属しません。

モバイルバッテリー機能付き

2600mAhの大容量バッテリーを搭載した充電ケースは、モバイルバッテリーとしても使用可能。
高い防水仕様 IPX7


IPX7の防水仕様で、雨天時やスポーツでも安心してお使いいただけます。
革シボ仕上げを施した充電ケース

質感の高い革シボ仕上げを施した充電ケースは手触りがよく、また、指紋がつきにくいため汚れが気になりません。
至上最高の装着感


finalの新設計イヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しい「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで”至上最高の装着感”を実現しています。

紛失の際は片耳購入可能

保証期間中、万が一片耳を紛失した場合は、片耳の購入が可能です。詳しくはSUPPORTページの「片耳購入について」をご確認ください。


各部の名称
充電ケース
イヤホン

スペック

アクセサリー
充電ケース・イヤーピース(final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様)5サイズ・USBタイプC充電用ケーブル



使用方法
イヤホンの電源をONにする
イヤホンを充電ケースから取り出す/電源OFFの状態でMFBボタンを1回押す
イヤホンの電源をOFFにする
MFBボタンを約3秒押し続ける/充電量が十分な充電ケースに収納する
MFBボタン各種機能

※親イヤホン:スマートホン等の機器のBluetooth®︎設定画面で「接続済み」と表示される側が親イヤホンです。
接続する機器によっては、機能しない場合があります。
ペアリング方法
1. 充電ケースから左右のイヤホンを取り出すと、自動的にペアリングモードになります。(左側のLEDインジケーターがオレンジ・白に交互点滅します。)
2. スマートホン等の機器のBluetooth機能をONにし、画面に「TWS04K_L」が表示されたら選択します。
3. 「画面にもう片方のイヤホンの「Bluetooth®︎ペアリングの要求」のポップアップが表示されますので、「ペアリング」もしくは「OK」を選択します。(接続するスマートホン等の機器によって表示が異なります。)接続する機器の画面に、「TWS04K_L接続済」「TWS04K_R未接続」と表示されましたら左右のペアリングは完了です。
※接続済と表示される側が親イヤホンです。
※どちらかに接続済と表示されればペアリング成功です。

装着方法
左右を筐体裏側にあるL(左)・R(右)の表示にてご確認ください。本体を持ち、少しねじるように押し込んで、両耳に装着します。装着位置によって音質が大きく変化しますので、音楽を再生しながら、片方ずつ本体を立体的に動かし、最も好ましく聴こえる位置に合わせてください。
それが最適位置(ベストポジション)です。一度体験すると、二度目からは無理なく位置を合わせる事が可能です。低音が不足していると感じられる際は、イヤーピースの密閉が不足していると考えられます。耳が小さめの方で、小さめサイズでも解消されない際には、大きめサイズをお試しいただくことが効果的である場合もございます。
※通常、耳の形状は左右でかなり異なります。そのため、イヤーピースのサイズや最適位置は左右の耳で異なります。

